に投稿

一生餃子職人

オーナーシェフ

実は3年前、60歳のときに脳梗塞を患い、左半身が痺れて麻痺しました
料理はもちろん、皿洗いも注文も出来ません
ましてや、手作り餃子なんて・・・

料理人を、餃子職人を、やめなきゃならないのか・・・
真剣に思いました
リハビリのお陰で左手は動くようになりましたが、
いつまた起こるか可能性が高いそうです

人気の全笑餃子は、オンラインでわずか3分間で3000個が売り切れた事も…
生産にも限度があります。お店で出す分もあります

「全笑餃子が食べた~い‼」
お店に行けない人や来れない人が、「食べたい!」と思った時に
変わらぬ味がいつでもお家で食べられるようにしなくては…

この餃子をずっと安心、安定して食べてもらうために、信頼できる工場で職人によるひとつひとつ手作りの餃子を、30回以上も試作を繰り返して、やっと皆様にお届けできる餃子が完成しました

まだまだ餃子と向きあいたい
生涯、餃子職人でありたい

全開口笑店主 竹内公明