金沢市「全開口笑」が描く未来: 子供達へ暖かい食事を届ける新たな挑戦
「全開⼝笑」で、フードリボン活動を2024年3⽉1⽇にスタートします。
フードリボン活動とは、⼀般社団法⼈ロングスプーン協会(代表:橋本展⾏ 千葉県市川市)が運営する、飲⾷店による新しい⼦ども⾷堂の形として全国に推進されている取り組みです。飲⾷店の利⽤客が1つ300円のリボンを⽀援することで⼦どもの1⾷が⽀えられる仕組みを全国に展開することで、全ての⼦どもに⾷のセーフティネットを届けます。
今まで子ども食堂の応援等をしてきましたが、それでも月に数回だけ。日本の子供の貧困率が9人に一人と聞き、今日の食事に困った子が、その日のうちに駆け込める場所、当たり前に食べ続けられる場所を作りたい。そして広めたい。そんな思いで始めました。
今、石川県は未曽有の能登地震の影響で、みんな大変な想い、生活をしています。
そんな今、私たちにできることは何か?
毎日の日常で、みなさんの小さな思いやりで、飲食店やコンビニが地域と共に、子供たちやお年寄りの「いただきます」を繋いでいきたい。
私もまだ脳梗塞の緩和もおぼつかない状態ですが、そこにきて地震による自粛で、1月2月の新年会のキャンセルが300人を超え、かなり落ち込んでいますが、こんな大変な時だからこそ飲食店で笑顔を作りたい。頑張らなきゃ!と…
和倉や七尾などの飲食店も頑張って再開を始められています。
少しでも多くの飲食店が参加してもらえますように。。。